深刻化しているストーカー被害。ストーカーから身の安全を守るには?また、集団ストーカーとは?
最近、ニュースでストーカー被害が2万2千件超と3年連続で増加しているということが分かりました。
自分はストーカーなどの被害に合わないよ。なんて思っていても実は...何てこともあるかもしれません。
最近のニュースでは、東京都の三鷹市の女性高校生が元交際相手に付きまとわれ殺害されたということが、ありました。
被害者は特に多いのが20代から、30代の女性。加害者はほとんどが男性の30代から40代となっているそうです。
被害者と加害者の関係は元交際相手、知人、友人、同僚、職場関係だそうです。
かなり、みじかになってきたストーカー問題。被害にあったときの対策法を紹介します。
ストーカーにあっていると感じたら。
まず相手が誰なのかを究明するのが一番です。接触がない人からのストーカーはないでしょうから、必ず分かるはずです。
なんかよくこの人と会うなとか、言ってない話題を知っているとか。(来週誰々と遊ぶなど)この間誰々と飲みに行ったとか。誰にも喋ってないことを知っていたら、その人の可能性があります。
ストーカー相手が判明したときの対策
相手が判明したら、解決するには当事者同士の話合いが一番いい方法です。その時は必ず、しかるべき人(弁護士さん)などに間に入ってもらい話し合いをしましょう。
話し合いが終わればストーカー相手とは絶対合わないようにしましょう。
もし、ストーカー相手が分からない。相手がわかっているけど怖い。という場合は必ず警察に協力を得ましょう。(しかし相手にしてくれない警察も多いみたいです。)
この辺りは正直警察も動くべきだと思います。世の中には警察以外にもストーカーを退治してくれる民間の機関がありますので、そこを頼るといいです。
こんなこともあり得る?集団ストーカーとは?
最近ストーカーという言葉と共に出てきているのは集団ストーカーです。
集団でストーカーされるの?何?それこわい?
と思っている方も多いと思いますが、それは、ほぼ妄想だそうです。集団で監視されていると勘違いする「統合失調症」に当たります。
ネット社会が進化している今、そういった人たちが集まってさらに妄想を悪化させているそうなので、こじらせると危険です。
ストーカーにあっている人は今も多いとおもいます。大事になる前にしっかりと対策をしていきましょう。