30代からのライフ・健康ニュース

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マタハラにあってしまったら?マタハラ対策方法まとめ!!

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今日ニュースでも話題になっていたマタハラ。マタハラとはマタニティーハラスメントの略で、女性が妊娠・出産をきっかけに職場で精神的・肉体的な嫌がらせを受けたり、妊娠を理由に解雇や不利益を被ったり不当な扱いをする言葉です。

 

個人的な意見ですが、会社っているのは本当に最低な場所ですよね。ちゃんとしている会社ももちろん多いのでしょうが、ブラック的な会社は本当に多いです。

 

人生のほとんどは会社で働くわけですから、もっとまともになれないのか?といつも思います。もちろん自分がまともじゃないだけなのかもしれませんがねww

 

実際に妊娠をした女性に対して、精神的苦痛を与えるなど、人間としてどうなのか?とそんなに会社が好きなの?ばかなの?と言ってやりたい気分です。

 

妊娠はおめでたいことで会社はそれに対してもっと喜んであげるべき。それが社会の貢献になるわけなので、会社として当たり前な事なのでは?本当にいい経営者や上司というのは本当に少ないのかもしれないですね...

 

さて個人的な愚痴はこれぐらいにして実際にマタハラにあった時の対策を紹介したいと思います。

マタハラ対策まとめ!!

もしマタハラにあっていると思ったら証拠をとりましょう。妊娠してから起きたことなどを聞かれた際に話ができるようにメモなどを取っておくことが大事です。日付も忘れずに。実際に国の制度では妊娠や出産での解雇は禁止しています。

妊娠・出産・育児による解雇は禁止 | 生活に役立つ国の制度

会社によっては色々なサポート制度や窓口があるとこもあるので、相談するというのも一つの手ですが、すべての会社にそれがあるわけではないです。

ないとこは法律で厳しく罰せられるといい。

労働基準監督署に相談

マタハラ被害にあって誰にも相談する人がいないのなら労働基準監督署に相談するのもいいです。監督署に相談することによって会社に対して指導が行くと思いますが、これをやってしまうと会社に戻れないようになるかもしれません。

個人的には労働基準監督署はもっとシビアに取り締まるべき。もっと仕事しろといいたい。

弁護士に相談

弁護士に相談して、会社に交渉し労働審判などを起こすことも考えられます。解雇や復職を求める裁判を起こします。

でも、そんな会社に復職するのもいいとは思いませんけどね....

大事なのは証拠

職場でのトラブルは何よりも証拠が大事です。会話を録音したり、メモをしっかりとること。協力者を作ることが何よりも大事だそうです。できるだけ証拠を集めることが一番のカギとなります。

マタハラなどにあった場合で弁護士などに相談したい場合は早い段階で証拠を取っておきましょう。

 

以上マタハラ対策方法まとめでした。