30代からのライフ・健康ニュース

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妊娠中の食べ物でオススメの食べ物と危険な食べ物とは?

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女性にとって妊娠中の食べ物って気になると思います。体にいいと思っていたものが実は悪かったり。えっ!?これいいのってものまで様々な食べ物があると思います。

しかも妊娠時期によっては食べたほうがいいものなどいろいろあるようです。

妊娠中のオススメの食べ物とは?

妊娠中は栄養を普段より多く取らなければいけません。大事なのは量より質です。低カロリーのものを取るのがおすすめです。

緑黄色野菜

緑黄色野菜にはビタミンや鉄分、カルシウムなど妊娠に必要な栄養素が豊富に含まれています。生で食べるより蒸したり煮たりしたほうが量を食べれるのでオススメです。

大豆製品

タンパク質を摂るのことは赤ちゃんにとって大事な事。低カロリーで摂るには豆乳やおから、納豆などがオススメです。

脂が少ないタンパク質

お肉や魚というのは選び方でカロリーがに大きな差が出るそうです。脂肪の少ない部分を選んで食べるようにしたほうがよいです。

妊娠時期によって食べたほうがいいオススメの食べ物

妊娠時期によって食べたほうがいいオススメの物というのも紹介されてます。

妊娠初期〜3ヶ月

妊娠初期にはバナナやほうれん草アーモンドが良いそうです。バナナはつわりなどで食事が取れないときなどに食べやすく栄養もあるのでオススメです。

妊娠4〜6ヶ月

この時期の妊娠中に良い食べ物は卵、アボカド、ギリシャヨーグルト。しかしこれらの食べ物は食べすぎるのは逆効果なので食べすぎに注意しましょう。

妊娠7ヶ月以降

熟したパパイヤ。パパイヤはあまり良くないそうですが、熟しているものであればビタミンをはじめとした、栄養が豊富だそうです。これは意外ですね!!

時期によって食べたほうがいいものがあるっていうのは結構意外でしたね。では続いて危険な食べ物を紹介していきます。

妊娠中のときの危険な食べ物

ここまで読んでいたら何が体に悪いのかわかる方もいらっしゃると思います。

インスタント・レトルト食品

手軽に食べれるのでついつい食べてしまいがちですが、カロリーや塩分が多く使われているのでなるべく食べないほうがいいでしょう。

揚げ物

特に外食や弁当などに多い揚げ物ですが、カロリーがかなり多いです。揚げるよりも蒸したり焼いたりする方がいいそうです。

丼ものや麺類

ラーメンやスパゲッティなどは副食が少なく栄養バランスがよくないです。味付けも濃いので気をつけましょう。

お菓子

お菓子は体にいいものではありませんが、たまには食べたいですよね。しかし食べ過ぎなければいいかもしれません。

お酒

当たり前ですが、妊娠中のアルコールは赤ちゃんの発育に影響がでるので、必ず飲まないようにしましょう。どうしても飲みたい場合はノンアルコールビールで代用しましょう。

 

長くなってしまいましたが、妊娠中の食べ物でオススメの食べ物と危険な食べ物とは?でした。みなさん元気な赤ちゃんを産んでくださいね。