体が固いとデメリットがある?体が固い人はストレッチを始めよう!!
年を取っていくたびに固くなる体。運動もしなくなるので、その体はちょつと無理な体勢をとると痛くなったりしませんか?
今回は体が固いことによるデメリットを紹介したいと思います。
体が固いと脂肪がつきやすい?
筋肉の伸び乳味が悪いと血行不良や代謝不良が起こり太りやすくなります。血行が悪いと体が冷えて脂肪を溜め込むため太りやすい体質になってしまうのです。
体が固いと疲れやすい。
体が固いと姿勢の歪みにつながり酷い肩こりや腰痛など体のバランスが崩れてしまい辛い症状が続きます。筋肉も固いためコリも取れず辛い状態が続きます。
体が固いと老化が進む!
血行不良が続くと、体の隅々まで栄養が行き渡らず、老化現象が進行しやすくなります。体が固いことにより病気になるといったことはないですが、長い目で見たとき体が固いのはデメリットが非常におおいです。
毎日5分のストレッチで柔らかい体をてにいれよう!!
ストレッチを毎日続けるのって意外と難しいですよね。そんな方のために寝る前に行うといい簡単ストレッチを紹介します。
- 腹筋を10回やる。
お腹を縮める動作によって反対側の背筋が伸びてゆるみ柔軟性が高まるそうです。
- 膝の少し上を強くつまむ。
両膝の少し上の部分を親指と人差し指で強くつまんでから前屈すると体が柔らかくなるそうです。
- 前屈のポーズ
座った状態で息を吐いながら背中を伸ばし顎を下げて前屈する。行けるところで30秒キープしたら、吸いながら戻る。
この三つで大体五分くらいでしょうか。どれも簡単なので、毎日できそうですよね。体を柔らかくして健康な毎日をとりもどしたいですね!!