30代からのライフ・健康ニュース

30代からの生活や健康に関することを紹介していきます。

体が固いとデメリットがある?体が固い人はストレッチを始めよう!!

f:id:oyaji30dai:20150413105018j:plain

年を取っていくたびに固くなる体。運動もしなくなるので、その体はちょつと無理な体勢をとると痛くなったりしませんか?

今回は体が固いことによるデメリットを紹介したいと思います。

 

 

体が固いと脂肪がつきやすい?

筋肉の伸び乳味が悪いと血行不良や代謝不良が起こり太りやすくなります。血行が悪いと体が冷えて脂肪を溜め込むため太りやすい体質になってしまうのです。

体が固いと疲れやすい。

体が固いと姿勢の歪みにつながり酷い肩こりや腰痛など体のバランスが崩れてしまい辛い症状が続きます。筋肉も固いためコリも取れず辛い状態が続きます。

体が固いと老化が進む!

血行不良が続くと、体の隅々まで栄養が行き渡らず、老化現象が進行しやすくなります。体が固いことにより病気になるといったことはないですが、長い目で見たとき体が固いのはデメリットが非常におおいです。

毎日5分のストレッチで柔らかい体をてにいれよう!!

ストレッチを毎日続けるのって意外と難しいですよね。そんな方のために寝る前に行うといい簡単ストレッチを紹介します。

  • 腹筋を10回やる。

お腹を縮める動作によって反対側の背筋が伸びてゆるみ柔軟性が高まるそうです。

  • 膝の少し上を強くつまむ。

両膝の少し上の部分を親指と人差し指で強くつまんでから前屈すると体が柔らかくなるそうです。

  • 前屈のポーズ

座った状態で息を吐いながら背中を伸ばし顎を下げて前屈する。行けるところで30秒キープしたら、吸いながら戻る。

 

この三つで大体五分くらいでしょうか。どれも簡単なので、毎日できそうですよね。体を柔らかくして健康な毎日をとりもどしたいですね!!



市販薬の風邪薬で副作用に気をつける方法とは?

f:id:oyaji30dai:20150408222357j:plain

市販薬ではなくても薬には副作用というものが存在します。副作用があるからいいという話もありますが、副作用には十分気をつけて薬を飲まなければいけません。

しかし、副作用があるから悪いというわけではありません。大切なのは害になる作用をできるだけ出さないようにすることが大事です。

副作用が起こる原因とは?

  • 副作用がある薬がほとんど。
  • 薬の量が多すぎたり使用方法を間違ったとき。
  • 薬を使用する人の体質により薬の作用が強くなったりする。
  • 飲み合わせによって薬の作用が変化する。
  • どんな薬でもアレルギー反応が起こる可能性がある。

薬の使用方法などを間違えて飲んだ場合副作用が強くでたりします。薬をお酒で飲んだり、違う薬と組み合わせて飲んだりすることで、強い副作用が起こる場合があります。

薬の副作用を防ぐには?

薬の副作用を防ぐには正直無駄な薬の使用を避けるべきです。とは言っても、風邪などできついときは薬に頼りたいものその時に大事なのが、正しい用法・用量を守ることです。意外と守ってない人が多いそうです。危険なので薬は正しく飲みましょう。

薬を飲んだ時には体の変化に注意してください。

初期症状では、

  • 皮膚のかゆみや息が苦しいなどの症状。
  • 思い肝障害。吐き気がする。全身がだるい。ブツブツが出る。
  • 急性肝不全。顔や手足がむくむ。
  • 再生不良性貧血。歯茎や花などから出血しやすい。手足のしびれこわばり。

これらの症状が出たときはすぐに薬の使用を中止し、急いで、病院で診察を受けるようにしましょう。

 

薬には必ず副作用というものがつきものです。しかし、安全に飲めば副作用は防ぐことができます。

風邪などで辛い時は薬との良い付き合いがしたいものですね。

 

それってもしかして病気かも?子供が朝起きれない理由とは?

f:id:oyaji30dai:20150407110405j:plain

 

最近、子供が朝起きられないと心配する親御さんが多い様です。それは夜更かしなどが原因と考えるのですが、それが毎日続き学校などに行きたくないというふうに変わり、いじめなどを受けているのではないか?と心配されるようです。

 

 

子供が朝起きれなくなるのは起立性調整障害かもしれない?

朝起きれない原因はまず低血圧であること、低血圧は大人だけの症状ではなく成長過程での子供にも起こるそうです。

また、朝起きれないとは別に普段から、めまいや立ちくらみ動悸などの症状がないか確認することも大事だそうです。

起立性調整障害に見られる症状とは?

自律神経が正常に活動せず血液が上がりにくいことで朝起きれなくなるそうです。

これを単に寝坊と考えることが子供の心を傷つけてしまい、さらに自立神経を乱してしまい、不登校や引きこもりといった状態が引き起こされるそうです。

非常に見分けが付きにくいので、しっかりとした対策が必要のようです。怠けているのではないので子供の病気を理解してあげることが病気を克服するためにすることのようです。

起立性調整障害を予防するために気をつけること。

体内時計を少しづつ調整することが大事です。眠くなくても決まった時間に眠るようにして、朝できるだけ起きるようにしましょう。

その時にゆっくりした動作で起きるのがコツです。一気に起き上がろうとせず、上半身を起こして30秒くらいしてから、立ち上がるようにしましょう。血圧が急に下がることを防ぎます。

最近、問題になっているのが、夜のゲームやスマホなどを長時間見ていることです。脳に強い刺激を与えてしまい、自律神経を乱す原因につながるので夜のゲームは控えめにしたほうが良いです。

食事も規則正しい時間に栄養を考えて塩分を多少多めに摂ることで血圧が上がるように工夫するのも良い方法です。

お子さんが朝起きれないからといって叱る前に生活環境を変えてあげることが大事なのかもしれませんね。

妊娠中の食べ物でオススメの食べ物と危険な食べ物とは?

f:id:oyaji30dai:20150402110751j:plain

女性にとって妊娠中の食べ物って気になると思います。体にいいと思っていたものが実は悪かったり。えっ!?これいいのってものまで様々な食べ物があると思います。

しかも妊娠時期によっては食べたほうがいいものなどいろいろあるようです。

妊娠中のオススメの食べ物とは?

妊娠中は栄養を普段より多く取らなければいけません。大事なのは量より質です。低カロリーのものを取るのがおすすめです。

緑黄色野菜

緑黄色野菜にはビタミンや鉄分、カルシウムなど妊娠に必要な栄養素が豊富に含まれています。生で食べるより蒸したり煮たりしたほうが量を食べれるのでオススメです。

大豆製品

タンパク質を摂るのことは赤ちゃんにとって大事な事。低カロリーで摂るには豆乳やおから、納豆などがオススメです。

脂が少ないタンパク質

お肉や魚というのは選び方でカロリーがに大きな差が出るそうです。脂肪の少ない部分を選んで食べるようにしたほうがよいです。

妊娠時期によって食べたほうがいいオススメの食べ物

妊娠時期によって食べたほうがいいオススメの物というのも紹介されてます。

妊娠初期〜3ヶ月

妊娠初期にはバナナやほうれん草アーモンドが良いそうです。バナナはつわりなどで食事が取れないときなどに食べやすく栄養もあるのでオススメです。

妊娠4〜6ヶ月

この時期の妊娠中に良い食べ物は卵、アボカド、ギリシャヨーグルト。しかしこれらの食べ物は食べすぎるのは逆効果なので食べすぎに注意しましょう。

妊娠7ヶ月以降

熟したパパイヤ。パパイヤはあまり良くないそうですが、熟しているものであればビタミンをはじめとした、栄養が豊富だそうです。これは意外ですね!!

時期によって食べたほうがいいものがあるっていうのは結構意外でしたね。では続いて危険な食べ物を紹介していきます。

妊娠中のときの危険な食べ物

ここまで読んでいたら何が体に悪いのかわかる方もいらっしゃると思います。

インスタント・レトルト食品

手軽に食べれるのでついつい食べてしまいがちですが、カロリーや塩分が多く使われているのでなるべく食べないほうがいいでしょう。

揚げ物

特に外食や弁当などに多い揚げ物ですが、カロリーがかなり多いです。揚げるよりも蒸したり焼いたりする方がいいそうです。

丼ものや麺類

ラーメンやスパゲッティなどは副食が少なく栄養バランスがよくないです。味付けも濃いので気をつけましょう。

お菓子

お菓子は体にいいものではありませんが、たまには食べたいですよね。しかし食べ過ぎなければいいかもしれません。

お酒

当たり前ですが、妊娠中のアルコールは赤ちゃんの発育に影響がでるので、必ず飲まないようにしましょう。どうしても飲みたい場合はノンアルコールビールで代用しましょう。

 

長くなってしまいましたが、妊娠中の食べ物でオススメの食べ物と危険な食べ物とは?でした。みなさん元気な赤ちゃんを産んでくださいね。



マタハラにあってしまったら?マタハラ対策方法まとめ!!

f:id:oyaji30dai:20150331103458j:plain

今日ニュースでも話題になっていたマタハラ。マタハラとはマタニティーハラスメントの略で、女性が妊娠・出産をきっかけに職場で精神的・肉体的な嫌がらせを受けたり、妊娠を理由に解雇や不利益を被ったり不当な扱いをする言葉です。

 

個人的な意見ですが、会社っているのは本当に最低な場所ですよね。ちゃんとしている会社ももちろん多いのでしょうが、ブラック的な会社は本当に多いです。

 

人生のほとんどは会社で働くわけですから、もっとまともになれないのか?といつも思います。もちろん自分がまともじゃないだけなのかもしれませんがねww

 

実際に妊娠をした女性に対して、精神的苦痛を与えるなど、人間としてどうなのか?とそんなに会社が好きなの?ばかなの?と言ってやりたい気分です。

 

妊娠はおめでたいことで会社はそれに対してもっと喜んであげるべき。それが社会の貢献になるわけなので、会社として当たり前な事なのでは?本当にいい経営者や上司というのは本当に少ないのかもしれないですね...

 

さて個人的な愚痴はこれぐらいにして実際にマタハラにあった時の対策を紹介したいと思います。

マタハラ対策まとめ!!

もしマタハラにあっていると思ったら証拠をとりましょう。妊娠してから起きたことなどを聞かれた際に話ができるようにメモなどを取っておくことが大事です。日付も忘れずに。実際に国の制度では妊娠や出産での解雇は禁止しています。

妊娠・出産・育児による解雇は禁止 | 生活に役立つ国の制度

会社によっては色々なサポート制度や窓口があるとこもあるので、相談するというのも一つの手ですが、すべての会社にそれがあるわけではないです。

ないとこは法律で厳しく罰せられるといい。

労働基準監督署に相談

マタハラ被害にあって誰にも相談する人がいないのなら労働基準監督署に相談するのもいいです。監督署に相談することによって会社に対して指導が行くと思いますが、これをやってしまうと会社に戻れないようになるかもしれません。

個人的には労働基準監督署はもっとシビアに取り締まるべき。もっと仕事しろといいたい。

弁護士に相談

弁護士に相談して、会社に交渉し労働審判などを起こすことも考えられます。解雇や復職を求める裁判を起こします。

でも、そんな会社に復職するのもいいとは思いませんけどね....

大事なのは証拠

職場でのトラブルは何よりも証拠が大事です。会話を録音したり、メモをしっかりとること。協力者を作ることが何よりも大事だそうです。できるだけ証拠を集めることが一番のカギとなります。

マタハラなどにあった場合で弁護士などに相談したい場合は早い段階で証拠を取っておきましょう。

 

以上マタハラ対策方法まとめでした。